前回CA18ピストンを使いボアアップした結果 サーキット走行では耐久性に欠けたので 今回はノーマルサイズでいきます
やはり2mmアップはつらかった・・・ 今回は101ピストンでトップにコーティング処理してあり純正とはいってもかなり耐久性
は持ってると思います ピストン .ピストンピン.コンロッド 各重量合わせ 組み付けてトータル重量合わせで1g以下に
してあります 前回はコンロッドの側面を鏡面処理して 軽量 重量合わせもしたのですが 101のコンロッドは ほとんど
重量差がなく かなり細くなっているので 側面はいじりませんでした 耐久性落としたくないので・・・
ブロックはショートブロックを購入し ピストンは上記のとおりでクランクシャフトはフリクション低減の為ジャーナル部鏡面処理
しました かなり時間と労力か必要でした そのかわり仕上がりは最高に良く出来たと思います あとは砂落としとオイル
ラインのR加工 クリアランス調整の為のシリンダーホーニングをしました ブロックにクランクシャフトのみを組み付けた状態
での起動トルクは ほとんどゼロに近いです ジャーナル部鏡面処理がかなりきいてます。
一番手がかかるヘッドの方ですが 今回は バルブガイド入れ替え(リン青銅) シートリング入れ替え(ベリリウム)
レース用シートカット セット長合わせ 修正面研 ポート研磨 燃焼室研磨 燃焼室容積合わせ ジャーナル
部鏡面仕上げ リフター鏡面仕上げ など納得するまでやってしまいました ポート研磨は特に時間がかかり
ました 一日に集中できる時間が4時間位で それ以上はリューターを握る気力がなくなります トータルで150
時間はかかってます それから燃焼室容積合わせもかなり神経使う作業なのでかなり疲れました 測っては削り
測っては削りの繰り返しで0.1cc分削るのに以外に時間がかかります 削り過ぎると他の気筒も合わせなくては
いけなくなるので ちょっとずつしか削れません。今回シートリングはEX側のみBe材を使いました 理由はIN側に
使うと磨耗が早いということだからです なのでIN側は強化品で対応しました。
このページでの説明は要点のみを書きました 細かい内容まで書くと この5倍はページが増えるので・・・ ただでさえ重いページなのでm(._.*)mペコッ。